柿の木です

北村 あやこ | 北村あやこの思い | 金曜日, 14 11 月 2008

柿の木です。もっともっと色づいて、最後の一葉まで楽しませてくれます。

自然の恵みと、その変化に触れたとき、私達は「生かされている」と改めて感じます。そして、いろいろな人達に支えられているという事も。 区画整理でも、道路事業でも、私たちより長く長く生きている、長い桶川の歴史を見続けている木を、簡単に伐採してはいけませんね。それは、私たち自身の首を絞めることになると、実感しています。

さあ、今日も元気で働きます!

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柿の紅葉が美しくなりました。

北村 あやこ | 北村あやこの思い | 木曜日, 13 11 月 2008

今年は、わが家の樹齢500年近い柿の木の実がほとんどなりません。肥料などあげたことがありませんから、自然まかせ。来年はきっとなるでしょう。その代わりでしょうか?  葉がしっかりついて、毎日色づき、いつに無く紅葉が美しい。、朝、真っ先にカーテンを開けて、日々変わる風景を楽しんでいます。12月議会が近づいてきたな、とストレスを感じる一方で・・・。

一ヶ月も、ブログを空かせてはいけないと、あわてて書き込みをしています。そう、私は最近風邪をひいてから、体調が元に戻らず、加えて市民まつりでの超忙しさに、バテ気味。ここは、もうちょっと「怠けもの」になってやろうと、何もしない日を作りました。

でも、何もしない日などというものはありえず、パソコンを幾日か開けていない日はあったものの、庭仕事や、掃除、片付けなど、頭は使わず体を使ったという事で過ごしました。そして今日は、空いた数時間を利用して、渋柿の鶴の子を、もぎ取り、後は母に皮むきを依頼して、出かけました。

少しずつ、冬支度をしなければと思いつつ、まだ衣替えもしていないのですが、今日はもう何もしないようにしようと、思っています。12月議会までの体調管理と頭の切り替えに、少しずつ慣らしていかないと、ストレスが溜まってしまいます。

巷では、市長選挙の噂がちらほら。今の私は、淡々と自分に与えられた仕事をこなすのみです。(何しろ、市民のことを全く考えない市長以下職員のお陰で、日々苦しむ市民が増えているのですから、仕事はいくらやっても間に合わないのです。)

にも関わらず、ぎらぎらと権力欲に凝り固まった勘違い男と思われる方から、3年前と同じような脅迫状が来ました。選挙になると必ずやる卑怯な手法です。でも、私には通用しません。なぜなら、品性のない人たちを相手にするほど、私の心は卑しくはなれないのです。何しろ、私には欲はないのですから、何も恐れるものはないのです。

これを読んだ方は驚かないで下さい。嫌がらせや脅迫は、悪を正そうと思ったら、つき物なのです。その度に、私は少しずつ強くなって来たので、むしろ感謝をしています。それよりも、とても気の毒、と思ってしまうのです。それともうひとつ。灰色の疑惑にもヒントをいただいているので、二重の感謝です。

9月議会の議事録がネットに公開されています。整理をして、報告したいと思っていましたが、来週は庁舎の裁判の打ち合わせ名とせ急がしいので、報告が出来るか・・・・議事録を読んで下さると、嬉しいです。「何と怠け者!」・・・それでも私を見守って下さる皆様には、静かな気持ちで毎日感謝をしています。

明日、うまくいったら、柿の木の写真を貼り付けます。皆様への感謝の意味を込めて。

先月の朝日新聞夕刊・・・姜さんの記事の補足

北村 あやこ | 北村あやこの思い | 月曜日, 13 10 月 2008

議会終了後は、情報公開の審査請求の弁明に対する意見書提出、庁舎裁判の反論に対する再反論、下日出谷区画整理の審査請求への再反論など、文書作成に終われ、合間に、家の雑事と、相変らずの忙しさにストレスがまたまた溜まってきています。

先月9月議会の最終日、9月19日のことです。本会議中に携帯に、何度もマナーモードで鳴ります。休憩中に、何事だ、と留守電を聞くと、朝日新聞の夕刊に写真入りで私が載っていると。1ヶ月ほど前に受けた取材を忘れていたのですが、その日の夕刊一面だというのです。議会事務局には夕刊はなし。東京の知人からは、「素晴らしい。」「良かった。」等々・・・。ところが議会終了が午後7時半過ぎ。その後予定が入っていたので、新聞を目にしたのは午後11時過ぎのことでした。

どきどきしてポストから新聞を取り出すと、内容は、何のことはない、姜尚中東大教授の友人として紹介されているだけのことなのです。知り合いというのは、オーバーなものだということをその時、学びました。とは言うものの、私がインタビューで一番言いたかったことが書いていなかったので、この際、ほとぼりも冷めたところで付け足すことにします。

 20081013001826646  (朝日新聞記事)

 

日本人はわれわれを良心の鏡として利用する

1980年代後半のことです。当時、私達は「桶川市民ひろば」というグループを、作っていました。平和、核、環境問題と共に,地域の文化も創っていこうと、心通う友人と一緒に立ち上げたばかり。その仲間は、いまだに私の最も信頼する人たちで、何があってもお互いの生き方を尊重している心の友でもあるのです。私はその仲間から、在日の人たちの指紋押捺問題や、過去の戦争責任、戦前から戦後の現在まで被っている差別や人権侵害について、少しずつ学んでいきました。そして姜さんと出会い、彼が桶川市に転居してきたことで、桶川市との指紋押捺問題に取り組んだのです。

姜さん夫婦と私は同い年ということもあって、他市に転居してからも、家族ぐるみのお付き合いをさせていただきました。彼の物静かな話ぶりと鋭い切り口。その見識の深さは、当時からずば抜けていたので、私は、喰い入るように彼の話を吸収しました。

その中でも、忘れられないことがあります。あるシンポジウムを企画しようということになり、姜さんに話をしてもらいたいとお願いしました。私が彼から学んだことをもっと多くの人に知って欲しい、との思いからです。しかし、いつもは気軽に引き受けてくれる彼が、「日本人は時として、われわれを良心の鏡として利用する」と、拒絶の言葉を発したのです。

私たちにとっては、姜さんは、社会科学、政治学、国際政治に精通し、常に私たちに見えない部分を気付かせてくれる先生でもあり、未知の領域をたくさん持っている存在でした。そして、彼が生きてきた苦悩と現実から発する言葉は、常に私たちの心を揺さぶりました。それだけではない、常に自らの生き方を問い続けているのです。

しかし、彼が話をすることは、同時に自らの傷を疼かせることでもあるのです。そのことに思いをめぐらすことも無く、私達は、加害者としての日本人がどう生きるべきなのか、共に考えたい、という気持ちばかり。更には、少しでも多くの人に在日の現状を知ってもらいたい、という思いに走っていたのです。

あの言葉は、今でも私の心に鋭く突き刺さっています。無知と無神経さと力の無さが、大切な友人さえ傷つけ、利用していたという指摘に、愕然としました。戦争中は皇国臣民、日本人として戦わせ、戦後は外国人として、何の補償もされていない。そのひとつでさえ、未だ私達は解決をしていない。多分在日の人たちにしてみれば、あんた達が悪いのに、なぜ自分達が語らなければならないのだ、傷つかねばならないのだ、と。

これは、薬害患者も、被爆者も、あらゆる被害者に共通の叫びです。勿論、姜さんは、それすら乗り越え、右翼の攻撃をものともせず、身を呈してメッセージを発信し続けているのですが。

手段を選ばない方法は、目的を変えてしまう

以後、私は誰かに何かをお願いするときは、必ず「人を利用していないか」自問自答することにしています。目的のために手段を選ばずに進めたら、必ず目的は変わってしまう、にもかかわらず歪んだ目的を正当化してしまうからです。政治に携わる私達は、特に肝に銘じなければなりません。

在日の人たちと私たちの間には、残念なことに溝があります。被害者と加害者という。だからこそ、ひとつひとつ埋めていかなければ。そして、ずっと学び続けなければならないのだと思っています、よりグローバルで、冷静に社会を見つめる彼らの視点に。姜さんの言った、日本人の良心を映す鏡として。

姜さんとはしばらく話をしていません、お互いに忙しいのをよく知っているから、新聞記事の話もしていません。それでもどんな時にあっても、どんな場所にいても、心の底から信頼している大切な仲間です。

素晴らしい友人達に改めて、感謝! (何だか、つまらない話になりました。)

下日出谷東区画整理事業の不可解さ・・・その1

北村 あやこ | 北村あやこの思い | 日曜日, 21 9 月 2008

9月の一般質問は、向かい風でお知らせした市道とため池のの売却問題をメインにするつもりでしたが、13日、14日、15日の連休で、これまでの情報公開の資料を整理したところ、新たな問題がわかって来たのです。そこで、方針を変えて、下東問題をメインにしました。というのは、先の国会で、7月に衆議院議員保坂展人氏が出した質問主意書で、桶川市が情報操作したことがわかったのです。

質問主意書とは

これは、国政調査権に基づくものです。全ての国会議員は、内閣に、資料を求めたり、考え方を質すことができます。その中で、国会会期中に認められるのが、質問主意書です。これは、委員会の質問と同じような効果を発揮し、議長から内閣総理大臣あてに出されるものです。答弁も内閣総理大臣の名で、出されます。担当から局長、事務次官、大臣、閣議決定と手続きが踏まれる政府の正式答弁です。その答弁をつくるために、官僚は、大変なエネルギーと会議を繰り返します。出す方も、党を経て、委員長、議長と手続きを踏むのでいい加減な質問は出来ません、きちんとした根拠と論理構成が必要です。その質問主意書に、桶川の区画整理が取り上げられたのです。まさに、駅前の25階マンション以来の大事件です。(クーラー事件も桶川のことが国会で取り上げられましたが)

実は私はこのことを知りませんでした。地権者が、インターネットで偶然見つけたのです。

下東区画整理事業は、先進例として紹介

なぜ桶川の一組合、下日出谷東区画整理事業が、質問趣意書に上がったのか、それは、全国で事業を縮小した初めての例として、区画整理協会や県が紹介しているのだそうです。しかし、どっこい、住民を無視して上から押し付けた計画と、住宅地の形成が目的の区画整理事業に、3.5haの商業施設を持ってくる非常識な計画です。現地は反対の旗や看板ががひらめいているのですが、市長も区画整理協会も、反対を押し切って強行を決め込んでいるようです。

質問では、「埼玉県桶川市では組合施行下日出谷東特定土地区画整理の事業見直しにおける検討委員会に国土交通省、埼玉県区画整理担当、(社)全国土地区画整理組合連合会、(財)都市計画協会専務理事など計七機関が関与して、計四回の検討経過をふみながら桶川市は検討委員会会議録を保存していない。・・・・・国土交通省が自ら関与しながら事実経過の公表を遮る行政運用をしている。都市計画法にしても、土地区画整理法にしても、行政庁の隠蔽体質が露呈した事例である。この様な状況についての政府の見解を問う。」に対し、

答弁書では、「桶川市から聴取したところ、桶川市下日出谷東特定土地区画整理事業見直し検討業務の検討委員会の議事録は保存しているとのことである。」となっています。この議事録については、私も3年前に、発言者を隠された形で、情報公開をしています。

質問主意書は、http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_shitsumon.htm  で見られます。(454番です)

隠ぺい体質の典型が桶川市

なぜこのように質問になったのか、保坂事務所に聞いたところでは、桶川市にやってきた県内の区画整理問題に取り組む方に対し、区画整理課長が「ない」と答えて、追い返したようです。つまり、私が一貫して言っている桶川市のコンプライアンス・・・気分や誰かの意向で、情報公開条例を無視して、「ない」と答えて通りすぎ、違法な行為を押し切ってしまう。まさに質問にあった隠ぺい体質がはっきり現れてしまったのです。謀らずも市外の方から、桶川の本質を突かれた形です。

さすがに、これから先、資料を隠して同じようなことがあったらまずいと考えたのでしょう。その後の情報公開で、新たな資料がたくさん出てきたのです。「見直し検討業務の打ち合わせ記録」です。そこでびっくり、言葉も出ないほどでした。→→すでに、04年(H16)の委託直後に、40年間都市計画決定されていた県道滝の宮線をカーブさせる。拠点街区として、大規模な保留地を作り、商業施設に売却する。という方針を出していたのです。

この区画整理事業は、地権者930人のうち、600件の移転、5.8ヘクタールというバブルな計画でした。私は、98人の審査請求者と一緒にこの見直しに何年も奔走しました。国会でも、玉突き換地に飛び換地という無駄な計画がとりあげられたのです。つまり、一貫して見直しを求め、そのためになるべく事業が進まないようにー、借金がかさまない様に組合の不正を追求し、会計検査院に問題を報告したりしてきました。これに一向に耳を貸さなかったのが、組合理事達であり、桶川市でした。

しかし、やがて、バブルがはじけ、金融機関が不良債権の処理に回りだし、組合はお金が借りられなくなり、事業は破綻に追い込まれたのです。ここでやっと今度こそは、住民の声を聞いて、住民参加で事業見直しが出来ると思っていた矢先に、(社)全国区画整理連合会に相談して、(社)区画整理協会に委託をしたのです。いずれも天下り団体。この二つは05年に統合され、(社)街づくり区画整理協会として出発し、桶川市は2年目もこの団体に見直し事業を委託するのです。

政治家の介入?!

話は延々とて続くので今日は導入編で終わります。ここで、見直しに至る経過を整理します。

01年 岩崎市長誕生・・・・選挙では、組合にいくらでも補助金を持ってくると言ったとか

01年~03年 庁内ー下日出谷東区画整理事業見直し検討会議

02年4月 民間コンサルから職員登用2名(桶川で受託業務のある会社で、区画整理も担当、問題になった)

03年 組合地権者アンケート

04年 (社)区画整理協会に事業見直しを委託・・・他組合は組合が委託しているが、下東だけは市が委託という異例の手法

この事業見直しに絡み、04年6月2日、都市整備部長、区画整理担当2人の3名が衆議院第1議員会館に行っている。

 その後、7月29日、8月11日、10月6日、10月18日、10月18日と、6回(社)区画整理協会に2人から3人が出張、10月25日~3月10日までの契約で、見直し業務を委託している。

今回、この国会議員は誰なのか? と、問いただしました。都市整備部長は、「長沢さんという方」と答えました。後で調べてみたら、公明党の長沢前議員、県内西部の選挙区です。全ては、ここから始まった・・・。

(社)区画整理協会が企画した、第1回検討委員会は10月28日、契約3日後というのですから、これもおかしな話です。つまり、自治体ではやってはいけない、契約前の特定の事業者との話合いとその事業者との随意契約です。そこには市長も出席、・・・・・地価が、25万円から11万円に下落。市長「市役所用地の処分で下東の財源は無理.市役所建設は無理。」

篠田(区画整理連合会常務理事)「一般保留地を集めて拠点用地の面積を作る」 

町田(区画整理事務所長・民間採用)「市役所は接近係数に入っているので、それに変わるものが必要」・・・・こんな議論が記録として残っています。

なぜ、国会議員が関わったのでしょう。これに対し、16日の答弁では「話を聞きたいと、連絡があって説明に行った。」と言っています。何のゆかりもない議員が、突然話を聞きたい、というのは不自然です。単なる説明なら、都市整備部長以下3人が行くのもおかしな話です。第一、下東の組合の事業について、破綻をどうして知ったのでしょう。また、Ⅰ期目の成りたての議員が、市を呼びつけるのも不思議です。更には、こういう場合、政党関係者なら、所属政党の地元の市議や県議にまず、問い合わせます。・・・ということは、すでに地元の市議は何らかの関与をしていたことになりはしませんか?

ひとつの嘘から、疑問が疑問を呼び、却って真実に近付けてしまうものなのです。この問題はこのくらいにしておきましょう。当然関係する方も私のブログを覗いていますから、必要以上の情報は出せないことをご理解ください。ここでは、国会議員に市の幹部が(社)区画整理連合会と(社)区画整理協会の委託前に会っていた、ということです。

続く

国民の請願権は、制限していいの?

北村 あやこ | 北村あやこの思い | 金曜日, 19 9 月 2008

彼岸花が咲き始めました

写真:彼岸花

写真:彼岸花

 

 

 

 

 

 

 

 

9月議会が昨日17日に終わりました。ふと庭を眺めると、すくっと立った茎に赤い細長いつぼみの群れ。その中に両手を広げて、掬い取るように何本もの花弁が咲き始めています。彼岸花です。 

最終日は、相変らず、質問するのは数人。後はだんまり、メモも取らず、寄りかかったままの議員も多く、心の中でのため息。

請願に民主党はやはり否決

『後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書を出してください』と『消費税の値上げをしないよう求める意見書を出してください』という請願が、9月議会に出されていましたが、委員会で審議された結果が報告され、採決されましたがいずれも否決。

反対討論も無く、何で反対なのかもわからず、否決です。自民党ならイザ知らず、わが市で一人っきりの民主党佐藤議員も否決です。私の一般質問でも、執行部に混ざって答弁調整の手伝いをしていたといいますから、政権交替は嫌なのかも知れません。

あっそうそう、反対理由のひとつは、わけのわからない理屈です。『~という請願を出してください。』という請願は、議会の先例から馴染まない、と知っていたではないか。」大沢和行委員長(委員長を交代して尋ねていました)

議会の先例は、請願を否決?

理屈がよくわからないのでメモを取りにくかったのですが、野口委員「市議会の申し合わせ事項では、権限外のものを出さないとなっている。市議会の権限外事項の請願を出しても結果は不採択になるのではないか」という感じの発言。要するに、「意見書を出してください、という請願を出さなくても、意見書そのものを議員として提出すればよいのだ。」ということなのです。

これに対し紹介議員の高野議員「桶川市議会の意思として出すということ。権限外だから、意見書を出す。」これが延々と続き、しまいにうんざり。執拗に同じような議論を何度も吹っかける様に、さあ出番か。「ハイ!」  「北村議員」

「国民の請願権は憲法で保障されています。憲法第十六条 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない、と。 私達は、憲法の元に地方自治法があり、桶川議会がある。やれ先例だとかいっても法的拘束力は何もない。市民や団体が請願を出したら、それを受け止めて審議すべきでは」と。

先例とは、議会を運営する上で、協議をしたり、申し合わせを積み重ねてきた約束事のようなものです。7.8年前に、同じような請願が出たとき、二重の手間になるので(請願を議決し、その後で意見書を作って議決するので)そういう場合は、なるべく意見書を出すようにしよう。と、申し合わせたのです。これはなるべくです。、もしそうなってしまったら、憲法違反ですから。

でも、これは厳密に言うと少し間違っているのです。意見書は一定の議員の賛同がないと出せません。しかし、請願は一人の紹介議員がいれば、出せるのです。「議会は民主主義の学校」といわれる所以は、少数意見を尊重する場があると言うことです。だから、「~という意見書を出してください」という請願が駄目だということにならないのです。しかし、結局は否決。この審議を通じて、背筋がぞっとする思いを体験しました。

議会には、思ったことを請願に出すのは良くないそうです

私の賛成討論「消費税についての請願を出してください、という請願が出て、議論の中身が先例や入り口論で終始したのは非常に残念。私達は、これを受けて市民生活はどうなるのか、桶川市の経済をどうするのか、議論をして判断し、どういう意見書を作るのか検討するのが議員の役目。市民生活を考える立場で賛成します。」

大塩委員「立場上、消費税の税率を引き上げの賛否ではなく、請願を出すことに問題はないのか、何のために、(紹介を)引き受ける議員がいるのか。何でもアリ、の請願を出せばものをいえるんだという事は、いくら憲法で保障されていると言えども常識はある。それなら何でもアリということになり、反対。」・・・・!!!!????  大塩議員は、民主党の議員と新風21として会派を組んでいます。が、「新風21は民主党ではない」と、佐藤議員が本会議で言っていました。

この文章だけで、腸が煮えくり返る。しかし、怒りはない。論外なのよ!議員ってそんなにエ・ラ・イ・の?

最近は、憲法も地方公務員法も地方自治法も知らない職員が多い。議員もしかり。・・・・人のフリ見てわがフリ直せ。勉強!勉強!  ああ!神様。罪深き人々をお許し下さい、・・・・ではなく、市民の皆さん、ごめんなさい。

次回は、「下日出谷東区画整理事業の仕組まれた見直し計画」について、一般質問の内容を報告します。これからまた仕事、仕事。ひたすら勉強です。